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扉が開いたがかごがない 福島県国見小学校 丹治恵子さん 転落 エレベーター事故

扉が開いたがかごがない 福島県国見小学校 丹治恵子さん 転落 エレベーター事故

27日午後3時15分頃、福島県伊達郡国見町立国見小学校3階で、荷物運搬用のエレベーターに台車を載せようとした同校教諭丹治(たんじ)恵子さん(56)が、約6メートル下の1階で止まっていたかごの上に転落しました。

 

福島北署によると、丹治恵子さんは、児童らが集めたペットボトルのキャップを台車に載せ、エレベーターで1階へ降ろす予定でした。ドアが開いたため、入れようとしたがかごがなく、台車と一緒に転落したのです。ドアは通常、かごが止まっていない状態では閉まっているそうです。


丹治恵子さんは腕などを負傷し、病院に運ばれましたが、命に別条はないそうです。



今回のエレベーター事故では命に別状なかったことはよかったのですが
エレベーター事故と言えばつい少し前にも金沢で死亡事故が起こったばかりです。


古いエレベーターの対策が不十分だと聞いていますが、
どうにかならないものでしょうか。


エレベーターの扉が開いてもそこにかごが来ているとは
思わない方がこれからはよいのかもしれません。


今までは信頼を置いていたエレベーター。
便利さに私たちは慣れていますが、コンピューターも便利ながら
一方でそれを通じて情報を盗まれる危うさがあります。
便利なエレベーターも、危険があることを十分認識しておく必要がありそうです。
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