中村勘三郎 危篤 箝口令って本当？

中村勘三郎　危篤　箝口令って本当？


歌舞伎役者の中村勘三郎。


その中村勘三郎が危篤状態にあるのだが箝口令がしかれてるって
　情報がもたらされました。


情報源は週刊誌２誌。立ち読みしてきた情報です。


中村勘三郎が開胸手術による食道がんの摘出手術を受けたのは今年の７月２７日。


一時は驚異的な回復ぶりを見せていたと報道されていましたが
　それにしては復帰するという知らせがもたらされず、心配していました。


中村勘三郎は抗がん剤治療などによって、免疫力が低下。そこにウィルスが入り
　肺炎になったそうです。

その後合併症のARDS（急性呼吸窮迫症候群）を発症。
　肺の血管外から水分が漏れ、肺胞腔内に貯留して肺水腫をわずらったそうです。


肺水腫は呼吸困難に陥る恐ろしい病気のようです。


そのため、すぐに呼吸器系に強い大学病院に転院し、肺に酸素を送り込む人工呼吸器、
人工肺を装着したそうです。


しかし、外部から肺に酸素を送り込む人工呼吸器はもはや役立たず、
　今は人工肺を装着しているそうです。


ここまで書くと簡単なようですが実は人工肺を使っている患者というのは
　ほとんどいないそうなんです。


人工肺はフィルターの取替えが必要でそれが週２回程度必要。


このフィルターが１枚３０万円もするそうです。


１回の取替えにフィルターが何枚必要なのかわかりませんが・・・


とにかく今は中村勘三郎という歌舞伎役者だからできる治療法だと
　書いてありました。


免疫力が低下しているので劇的な回復は望めないし、
　現在の治療ははっきり言って延命措置なんだそうです。


中村勘三郎さんの姉・波乃久里子さんが
　｢もう弟中村勘三郎は大丈夫です｣と発言しているという記事が載ったのは
　一月前でしたか。
　急性ですからこういうこともあるのでしょうね。


週刊誌にはこの高額な医療費に中村勘三郎の家族がいつまで耐えられるか
　というようなことも書いてありました。



以上、中村勘三郎　危篤　箝口令って本当？の記事でした。

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